先日GoogleAdsenseの再審査に通った記事を書きましたが、今日は落ちたときの状況を記事にまとめたいと思います。
おそらく皆さんは多くのブログ記事の内容に踊らされて本質が見えていないかもしれません。
ここではもっとシンプルに、どうすれば短時間で審査が通るのかまで見て生きたいと思います。
落ちたときの状況
記事数
落ちたときの記事数はおそらく9個だったんじゃないかと思います。
もしかしたら10個かもしれませんが、再審査を申請するまでに1個か2個記事を書いた記憶があるのでそれくらいにしておきます。
文字数
各ページの文字数です。
1つの記事は150文字くらいでしたが、それ以外はそこそこ文字数がありました。
広告
広告はつけていました。
あると良くないといわれていますがそれは後述するように関係ありませんでした。
記事の真偽性
実はこれが審査に通らなかった原因でした。
たった一行の、勘違いで書いてしまった内容が虚偽であると捉えられていたのだと通ったときにわかりました。
このことは GoogleAdsense | 再審査に半日で通った件 でも書いています。
GoogleAdsenseの審査に落ちた詳しい解説
この記事の内容は再審査に通ったときの変更点で理解できます。
その信憑性はとても高く、ブログにあふれかえる内容をよりシンプルにしたものになります。
記事数
実際に9つの記事数で落ち、10個以上で審査に通ったので10個以上が望ましいでしょう。
文字数
1つの記事が150文字程度で落ちています。
改善後に再審査で通っているので200文字を推奨します。
広告
審査に通過前も通過後もここは改善しないまま表示させていました。
全く関係ないでしょう。
記事の信憑性
キュレーションサイトが問題になったのはまさにこれです。
記事数やリンク数で圧倒的に上位表示されてしまう仕組みの中で、Googleが裁定を下したのは記事の信憑性でした。
Googleの上位表示アルゴリズムが直面した大きな問題点だったのかもしれませんが、それを大きく取り上げることで信頼性を取り戻したともいえます。
一時期は検索トップにSeeSaaブログなどアフィリエイト記事が蔓延していましたがそれらも排除した結果、検索ユーザーに有益な情報がいきわたるようになった気がします。(丈夫に表示される広告は相変わらずうっとうしい)
まとめ
皆さんのブログやサイトはどうでしょうか?
僕が審査に落ち、そして再審査に通った内容はたった3つ。
- 記事数を1個増やした
- 文字数を200文字以上にした
- 信憑性の低い内容を削除した
もちろんもともと政治的批判やネガティブ記事を書いていなかったことも前提条件かもしれません。
でも僕が見直したのは、「ユーザーに有益であるかどうか」です。
たった10記事ですがそれがMustだったんだと思います。