みなさんこんにちは。
ライターのまなびや~んです。
検索キーワードが見つかると、自分がイメージしたアバターさんを呼びやすくなるだけでなく、まだイメージできていないアバターさんをイメージできるようになります。
できるだけ多くのキーワードを収集して、自分ビジネスに使えるものをストックしましょう。
※この作業はエクセルも使うためPCで行いましょう。
スマホからPCにURLなどをコピペしたい時はスマホから自分にメールを送信し、PCでそのメールを開くと簡単に再利用が可能です。
1.Googleキーワードプランナーに登録しよう
キーワードプランナーはGoogle広告を出すときに、キーワードを検索したり予算の見積もりなどをするGoogleのサイトになります。
さっそくGoogleキーワードプランナーに登録しましょう!
1-1 用意するもの
・クレジットカード(実際には使用しません)
・自分のWebサイトのURL(InstagramのURLでも大丈夫)
1-2 登録
まずはここで登録しましょう。
リンクから上のような画面にたどり着くと思います。
もしGoogleアカウントをすでに持っているならばそのアカウントでログインします。
無い方はアカウントを作成しましょう。
(アカウント作成は割愛します。ごめんなさい)
ログインすると上のような画面になります。
どれを選択してもいいですが、問い合わせを増やすを選択すると電話番号の登録が必要になります。
ここでは2番目のウェブサイトでの~の所から進んで説明していきます。
サービス名を入れて次に進みます。
自分のWEBサイトのURLを入れますがInstagramのURLでも大丈夫です。
Instagramを利用する場合は、プロフィール画面の右上からプロフィールURLをコピーしましょう。
そのまま進みます。
そのまま進みます。
そのまま進みます。
1円でいいです。
(実際にお金は払うことはありません。)
そのまま進みます。
ここで社名(個人名)クレジットカードの情報、住所を登録します。
(お金を払うことはないので安心してください)
同意して続行します。
1-3 画面を開く
上のツールバーを見て下さい。
ここのツールと設定から
キーワードプランナーを選択します。
OKをクリックして
右側のボタンを選択します。
この画面になればOKです。
このままおいておいてください。
ひとまずお疲れ様でした。
2.メインとなるキーワードから複合キーワードを探そう
ためしに【美容鍼】というキーワードでやってみますね。
Googleで検索されているキーワードを検索するにはラッコキーワードを使うと簡単です。
2-1 ラッコキーワードを使いこなそう
赤枠の部分に軸となるキーワードを入れて検索しましょう。
その検索結果がこちら
赤丸のCSVダウンロードをクリックしてください。
ダウンロードが完了したらファイルを開きます。
先頭のキーワードをえらび【Shiftキー】と【Ctrlキー】と【↓】ボタンを同時に押します。
するとキーワードがすべて選択されるはずです。
選択されたキーワードをコピーします。
2-2 コピーの仕方
1.右クリックからコピー
2.【Ctrl】キー+【c】キーを同時押し
3.メニューの【編集】-【コピー】
コピーができたら先ほどのキーワードプランナーにペーストします。
(ラッコキーワードはここまでです)
2-3 キーワードプランナーでボリューム検索!
今992個のキーワード候補がここにペーストされました。
開始するを押すと検索ボリュームが表示されます。
このような結果になりますので赤丸の部分をクリックして表示順を検索ボリュームの多い順に並び替えます。
これで並び替えができましたね^^
今このリストは上位100件です。キーワードによっては検索数の多いキーワードが200とか300になりますが、調査するときは検索ボリュームが少なくとも100~1000のキーワードにしましょう。
右の小さいスライドバーを下までずらせば赤丸の部分が見えますのでここを200に変えます。
これで上位200のキーワードを表示することができました。
今回はとりあえずここまでとします^^
このデータをエクセルにペーストする作業はしなくてもいいですが、もししたい人は後ほど書いていくので待っていてくださいね。
このままの状態でダウンロードもできるのですが、検索ボリュームが出ないのと順番がバラバラになってしまうのでこの画面からデータをコピペします。
ちょっとやりづらいですが、一番下のキーワードの右をクリックしたまま一番上まで引っ張りましょう!(画面一番上まで引っ張ると早いです。)
そして一番上のキーワードの左で止めるとキーワードがすべて選択されます。
これをコピーします。
3.エクセルにペーストしよう
エクセルを開きましょう!
そして右クリックし【形式を選択して貼り付け】
テキストを選択し、OKをクリックします。